9月に植えたキャベツが立派に成長しました！植えた当初はちゃんと育つかな…と不安でした。 でも、いざ植えてみると成長の早さにびっくり。 苗が根付いた後は葉がどんどん広がって、毎朝畑を見に行くのが楽しみに。 葉が重なり始めた時には、「あ、これはもしかしていけるかも？」と期待が一気に膨らみました。 そして迎えた収穫。 持ち上げた瞬間、ずっしり重たい！ しっかりと巻いた美しい球体に、自分の育てたとは思えないほど感動しました。 しかも今回は 完全無農薬 にこだわった栽培。 虫が付きやすいキャベツなのに、なんと 虫食いゼロの完璧な姿。 葉を1枚1枚確かめるたびに、「家庭菜園でもここまでできるんだ！」と嬉しさが込み上げてきました。 早速、収穫したキャベツはお昼ご飯につかいました。 自分で育てた野菜は、味が濃くてシャキシャキ、なんだか特別な美味しさがありますね。 大根も育てているので楽しみです！

こんにちは、森保農園です。 今日、ビニールハウスの“被覆”を行いました。 毎年のことですが、この瞬間が来ると 「あぁ、また今年のびわづくりが本格的に動き出したな」と実感します。 ハウスが仕上がったあとは、いよいよ本番。 ここからは 摘蕾（てきらい）、袋掛け、収穫 と、びわ農家にとって一年で最も忙しい時期に入っていきます。 1つ1つの蕾を選び、 風や病気、寒さから守るために袋をかけ、 より良い実だけを残すために摘果する—— どれも地味だけど、仕上がりの味と品質を大きく左右する、とても大事な作業です。 手間はかかりますが、 「今年も最高のびわを届けたい」 その思いだけで、毎日動いています。 これから忙しい日々が続きますが、畑の様子や作業風景も少しずつ発信していきますので、ぜひ見守っていただけると嬉しいです。

夜明け前の風景

びわの蕾が膨らんできました！

3月9日、今年度初の森保農園の長崎びわの出荷！

今年 3月2日、畑を見回っていると色付いたびわを発見！ 1年間、お世話をしてきたのでとても嬉しかったです。写真のびわの他にも数粒獲れたので、その場で１粒食べて残りは仏壇に飾りました。 ご先祖様にもしっかりご報告。 今年は取り組みたいことがたくさんあるので、精一杯頑張ります。...